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執筆者の写真newme days

あなた色の花を


ポカポカあったかくて、もう春なんだな〜と感じる日もありましたが、

またピシッと寒い冬の夜に逆戻りですね。

引き続き、体調管理しっかりしていきましょうね!


ブログの更新は毎月月末と決めているわけではありませんが、

またきれいな満月の夜に、久しぶりに床暖をつけて書いています、笑


私はいつも家に生花を飾っています。

観葉植物もいくつか置いていますが、お花の可憐さや彩りも欲しい。

植物たちがあるのとないのとでは空気が違います。

それぞれの香りにも癒される。


このチューリップには毎日うっとりさせてもらいました♡

花弁の縁がとても繊細なフリンジのようになっていて、

一見造りもの!?のような美しさがあります。


「ファンシーフリル」と「ハウステンボス」の

見分けが素人には難しいのですが、

これはきっとハウステンボスさんかな。(もちろん長崎生まれ笑)


スーパーの切り花コーナーで買ったので、

お名前がわからないのでした笑

400円くらいで約一週間癒してくれるのですから、

本当にありがたい存在です。


「三日月ネックレス」という多肉植物も最近仲間入り♪

名前をつけた方のセンス、素敵ですよね。

本当に葉っぱが三日月型に連なっていて、

見る度にほっこりさせてくれます。

葉っぱが可愛くてつい触ってしまう。


もう7年くらい一緒にいるウンベラータさんも

この春に植え替えや剪定をするつもりです。

いじったらダメになってしまう気がして、

今まで怖くて出来なかったのです、、笑


私は典型的な世話をしすぎてしまうタイプ笑笑

水をあげすぎても良くないんですよね、根腐れして。

でもたまに太陽光や風に当てたり、葉水して一枚一枚拭いてあげたりしないと

病気になったり枯れてしまう。。

適している場所や温度調節をして、

それぞれに合ったお世話をしないとダメになってしまうし。

お世話しつつ、適度に放っておくという塩梅が私には難しい笑

(昨秋可愛がっていたアジアンタム様は年末にお逝きになりました。。)

生花も水切りをしたり、毎日水を替えると長くもちますよね。

とてもシンプルなことだったりする。


一輪の花や植物からも日々学ばせてもらうことがあります。

花それぞれに持っている美しさがあり、

形はもちろん色や香り、魅力が全く違う。


ご自身を花に例えると、どんなお花でしょうか?

今、何分咲きくらいだと思いますか?

自分の良さ、持ち味を人に言えますか?

隣の花に憧れたり、頑張って違う種類になろうとしていないですか?


私も今一度、自分を見つめています。。。

周りに求められる違う花を目指して頑張っていた時期もありました。

20代後半で嵐に巻き込まれ、ポキッと根っこから折れて

一度は瀕死状態に。。(人間不信/自暴自棄時代)


そんな経験を経て、海外にも出て戻ってきて、

今は世界に一つだけの花ですよ、完全にonly one!笑

私に似ている花(人)もどこにもいないと思うっ笑笑


昔は自信がなかったけど、今のありのままの自分が好きだし、

自分の持ち味を堂々と表現できます。

何も偽っていない、誰にも媚びない清々しさもある。


+凛とした強さと折れない芯を持ちたいし、

しなやかに伸びやかに、自分の満開を目指して、

日々いろんなものを吸収して循環させています。


美しく咲くのには、環境(土壌)も大事ですよね。

お互いのエネルギーを奪い合うような人間関係の中にいると、

根っこも窮屈になったり、誰かの日陰になってしまったり、

自分らしく思いきり咲けないかもしれません。。

慣れている土壌から一人飛び出して新しい場所で

根を生やすのはとても勇気のいることですが、

めちゃめちゃ気持ちよく成長できるかもしれません。


私も昔は自分の養分を必要以上に周りにあげようとしていた笑

それはエゴだし、本当の愛でも友情でもないと今はわかる。

それぞれ自分の花を咲かすことにフォーカスすべきで、

時に協力し合ったり、支え合っても、自己犠牲的になっては✖️

自分が枯渇したり倒れるまで他人の花の世話をしては本末転倒。

それは家族であっても、一人一花であり、

過剰な手出しはかえって大事な人の可能性を奪ったり、

枯らしてしまうことも。。

バランスって難しいですけどね。

私は最近目に見えるわかりやすいサポートはせずとも、

勝手に祈ったり、信じたりしています(高等!笑)


春を迎える今、自分自身と環境を見直して、

自分だけの花をきれいに咲かせていきましょう。


ヒプノセラピーの中で、ご自分で自分がどんな花なのか、

今どんな状態で何が必要なのかなど、客観的に見つめることができます。

とても興味深い体験ですよ。


又は、私があなたがどんな花なのかをリーディングして、

水彩画(ハガキ大)で描くこともできます。

これもまた面白いです、絵になるので視覚化できるし、

いろんなメッセージが届きます。


ぜひ、あなた色の花を咲かせるお手伝いをさせてくださいね。

でも、咲かせるのはあなた自身です◎


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